2016年7月13日水曜日

家具のリメイクを紹介していただきましたっ!!本日の産経新聞大阪本紙夕刊ですっ!

家具のリメイクを産経新聞でご紹介いただきましたっ!!


本日7/13の産経新聞、大阪本紙夕刊ですっ!!

駅等で買えるのでご興味ある方はぜひ読んでみてくださいっ♪

どうも!家具作りたいおっさん、阪井です。



産経新聞さんから「家具のリメイク」についての取材のオファーをいただき

記者さんとカメラマンさんが先日お越し頂きました。



↑取材終了後に産経新聞の記者さん&カメラマンさんと仲良く記念撮影



家具のリメイクはROOTS FACTORYが誕生する前からやっていて

実はなかなか老舗なんですウチw



和ダンスをキャビネットにリメイクするスタイル(RELEBE ルルベと呼んでいます)






最近あちこちで見かけるようになってきましたが、このスタイル



間違いなく世界初 ROOTS FACTORY発祥



です。えっへん!

いつからだろう?

リサイクル屋さん(家具屋になる前はリサイクルの会社をしていました)の時

どうしても利用されることがなく捨てられてしまう古い時代箪笥を

なんとかもう一度使えるようにしたい!

とめっちゃ考えて生まれたのがRELEBEなんです。

もちろんそれ以前も「磨きなおし」や「洗い」と言って

古い家具を再生する技はありました。大昔から。



でも、箪笥はあくまで箪笥だったんです。

それをリメイクという概念で再び命を吹き込む

というところがポイントでした。



↑古い和ダンスと古いミシン脚、これがベースです



古い箪笥をいくら綺麗に磨きなおしても、

現代建築のマンションやモダンな家具には合いにくいし、

何より自分自身がそこに洋服を入れる事に抵抗がありました。

「そんな状態で販売するのは違うんじゃ?」という思い。



何年も気になっていたんですが、ある日ふとアイデアが降りてきました。



テレビ台(キャビネット)にしよう!!



古い家具のチャームポイントはやっぱりその「古さの味」

だけどそれは「洋服をしまう」という目的には不向き

でも、「テレビを置いたりDVDを置くには何の問題もない!!」

それがRELEBEのはじまりでした。



↑こんなに生まれ変わるんです。丸テーブルは折りたたみ可



ROOTS FACTORYのリメイクにはわりと派手なのが多いですが、

派手さはリメイクの本質ではありません。

あくまでそれは外見であって、一番大事なのは

「なんのために?」

の部分なんです。



おかげさまでROOTS FACTORYでは創業以来、

とてもたくさんの家具のリメイクをご依頼頂き、納品してきました。

ずっと考え続けるのは「なぜ?」の部分。



誰のために?何のために?どうやって?

その3つをとことん考えてリメイクのアイデアを生み出します。



そういう本質の部分をもっと大事にしたくて、

いつの間にかリメイクの家具の販売ができなくなってしまいました。



コストがかかり過ぎてしまって金額がとても高くなっちゃうので

今はオーダーリメイク(お客さまの思い出の家具を扱う)だけ。

それでもご依頼をたくさん頂くので結構お待ちいただいておりますが・・・



↑大切な思い出のベビーベッドをリメイクした丸テーブルとベンチ



そんな家具のリメイクについて

今日の産経新聞の大阪本紙夕刊と、奈良、京都、兵庫の4版で掲載です。



↑ひと足先にお写真を頂きました!新聞見るのが楽しみですっ!!



駅で買えるみたいなので是非ごらんくださいっ!!



産経新聞大阪本紙夕刊ですよー☆






家具作りたいおっさん、阪井


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